1957年に登場した小田急3000形SE車はロマンスカーとして10年以上にわたり箱根直通特急で活躍しましたが、1967年に後継車である3100形NSEが登場すると主力の運用からは外れていきました。 しかし、1968年に国鉄御殿場線電化に伴う電車での直通運転が開始されることになり、SE車での8両編成を5両編成に組み換え、通常連結器の増設、パンタグラフやライト位置の変更、電光式愛称幕の設置などの改造が施されて新たな姿となり、SSE(Short Super Express)という名が与えられ1991年まで永く活躍しました。 今回エンドウではこの昭和を代表するロマンスカーをNSEに続いて製品化いたします。更新前の大型クーラーキセ時代の姿をモデルとし、特徴的な連接構造ならびに低い車高を再現しました。連結器カバーは開状態と閉状態の選択式、内部は連結器が搭載され、実車同様に編成同士を連結させて10両での運転も可能です。
しかし、1968年に国鉄御殿場線電化に伴う電車での直通運転が開始されることになり、SE車での8両編成を5両編成に組み換え、通常連結器の増設、パンタグラフやライト位置の変更、電光式愛称幕の設置などの改造が施されて新たな姿となり、SSE(Short Super Express)という名が与えられ1991年まで永く活躍しました。
今回エンドウではこの昭和を代表するロマンスカーをNSEに続いて製品化いたします。更新前の大型クーラーキセ時代の姿をモデルとし、特徴的な連接構造ならびに低い車高を再現しました。連結器カバーは開状態と閉状態の選択式、内部は連結器が搭載され、実車同様に編成同士を連結させて10両での運転も可能です。
◆SSE車は5両編成(1M4T)、モーターは3号車に搭載
◆金属製パンタグラフ搭載
◆ヘッドライト、テールライト点灯(ヘッドライトはON/OFF切替可能)
◆SSE車は愛称幕点灯
◆全車室内灯装備
◆SSE車は前面連結器カバー差し替え式
◆シリコン製連接ホロ搭載
◆最小通過半径 R550
◆実店舗(railwaysしんゆり湘南ライン)と、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!で併売しています。
◆システムの都合上、ヤフオク!では在庫数1となっていても、Yahoo!ショッピングでは複数個販売している場合がございます。
エンドウ HOゲージ鉄道模型